福祉施設でボランティアをするには
ボランティアの存在は、災害地の復興支援活動がマスメディアで大きく取り上げられて、すっかり定着してきました。
水害に見舞われた地域でも、最初の土日には全国各地から数百人単位で駆けつけてきて、ボランティアコーディネーター無しでは大混乱の様相を呈します。
一方、メディアにはなかなか取り上げられませんが、福祉の現場でのサービス提供は、もうずっと以前からボランティアの存在無くしては考えられないものになっています。
ボランティアの実際の活動を見てみましょう。
例えば障害者更生施設では、利用者の散歩の付き添いや作業活動の補助、移乗介助の補助などがあります。
自分の専門を活用して、音楽療法士の資格を持っている人が音楽活動の中心を担ったり、手芸や絵画を趣味とする人が講師として活躍しています。
ボランティアの年齢層も、福祉系の学校に通う高校生や大学生から、定年後の余暇を活用して行なっている年配の人まで、非常に幅広くなっています。
施設での利用者の活動範囲が広い分、必要とされるボランティアの年齢や特技なども自ずから多岐にわたるのです。
自分もボランティアをやってみたいという場合はどうしたら良いのでしょうか。
一部有償のものはありますが、ボランティアの仕事はほとんどが無償になります。
施設のホームページを見たり、あるいは直接連絡をとって、どんな活動でのボランティアを希望しているのか、交通費や食費等、自己負担がかかるのか、などを確認するとよいでしょう。
また、福祉の仕事を希望している学生は、積極的にボランティア活動に参加し、職員の動きを見て、仕事の内容や雰囲気を把握しておくのがよいでしょう。
カテゴリ: 福祉・介護関連の資格
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